乳酸菌で腸から美しく!風邪予防、美容、免疫力UPに効果的

はじめに

お腹の調子(腸内環境)を整えるのには乳酸菌です。

  • 肌荒れ・アトピー
  • アレルギー・花粉症
  • 疲れが取れない
  • 便秘・下痢
  • 風邪をひきやすい、治りにくい

こういった症状でお悩みの方には乳酸菌がオススメで、乳酸菌は腸内環境を整えるのに大事な役割を持っています。

そして腸内環境が悪くなると上記のような症状を引き起こしてしまいますが、腸内環境が悪くなるという事は次の2つの症状を示しています。

  • 悪玉菌が増えすぎる
  • 絨毛(じゅうもう)の数が減ってしまう

今回は、悪玉菌の増加と絨毛の減少によってどのような事が起きるのか?そして腸をキレイにする事は肌にもどれほど良い事なのかを見ていきたいと思います。

悪玉菌が増える原因とは

腸内には、善玉菌・日和見菌・悪玉菌の3種類があり、悪玉菌は通常かなり少ないのですが、なんらかの要因によって腸内で増えすぎてしまうと腸の動きが阻害されることで食べたものが消化吸収されにくくなります。

そうすると、老廃物が腸内にたまり体の調子が悪くなってしまいます。

そして腸内に溜まった老廃物からは、細菌・毒素・発ガン性物質などの有害物質が発生し、腸だけではなく体内の臓器全体に悪影響を与える原因になってしまうのです。

悪玉菌が増殖する主な原因としては、偏食・運動不足・生活習慣の乱れ、便秘などがあります。
また、加齢によって腸の老化が進む事で悪玉菌が増える傾向にもあります。

 

絨毛が弱ってしまう原因とは

腸の中には絨毛(じゅうもう)と呼ばれる毛がたくさん生えており、私達の健康を守ってくれています。

しかし、偏った食事・食事制限・絶食などで吸収するべき栄養を取らず、腸への刺激が少なくなると、絨毛は少なくなってしまいます。

また手術・外傷などを負うと、腸内の粘膜を保護するための体内の栄養分(グルタミン)を消費してしまうので、腸は粘膜が萎縮して絨毛が薄くなってしまいます。

 

悪玉菌の増加・絨毛が弱ると何が起きるのか

悪玉菌が増えすぎるとどのような事が起きるのか見ていきましょう。

 

便秘・下痢・ガス溜まり

ストレスを強く感じた時、強く緊張を感じた時、そういった時に急にトイレに行きたくなったりお腹が痛くなったりした経験をお持ちの方は多くいらっしゃいます。

私は緊張すると急にトイレに行きやすくなります。体の中の水分が全て出て行ってしまっているのではないかと思うほど、何回でも行きたくなるような経験が何度かあります。

 

腸は自律神経の影響を受けやすい臓器です。

その為ストレスを受けると腸の働きが悪くなり、便秘や下痢につながりやすくなります。

老廃物が腸内に溜まってガスが発生し、下腹部のハリとなって表れることもめずらしくありません。

 

肌荒れ・吹き出物

腸が正常に働かず体の外に正常に排出されなかった老廃物は、なんとかして体の外に排出しようと体は働き、腸内で腐っていき、さらに有毒なガスを発生させます。

そのようにして毒素を体から排出しようとした結果、老廃物は肌の角質や皮脂と結びついてしまい、肌荒れ・ニキビ・吹き出物となってしまうのです。

 

口臭・体臭・おならの悪化

善玉菌と悪玉菌のバランスが悪くなるとおならが出やすくなります。

悪玉菌が増えすぎて分解しきれない老廃物が腸内で腐ると、臭いの原因となるガス(アンモニア・スカトール)が発生します。

これらのガスの成分が血液に吸収されてしまうと、口臭・体臭の悪化・臭いおならの原因になってしまいます。

 

自律神経への悪影響

腸内にガスが溜まると、お腹が張ったり胃もたれなどので気持ち悪くなってしまうので、自律神経にも影響を与えます。

そうするとイライラやストレスが溜まり、精神的に落ち込む原因につながります。

その結果、体を動かすのが億劫になり、運動不足でさらに体調が悪化するという悪循環に繋がってしまうこともあります。

 

 

悪玉菌が増えたり絨毛が弱ったりしてしまうと、このように体の様々なところの調子が悪くなってしまうので、もし体の不調を感じたら善玉菌を優勢としたバランスに戻し、また絨毛を増やす事で腸内環境を整える事が必要です。

 

腸内環境を改善すれば何が変わるのか

 

悪玉菌を減らし、絨毛を増やす事で体がどのように良くなっていくのかを見ていきましょう。

 

代謝促進

食物の消化吸収・栄養の体内への吸収を促し、代謝の活性化につなげます。

善玉菌が優勢になると、腸内でビタミンを生産する働き(B1・B2・B6・B12・K・ニコチン酸・葉酸)も加わりますので、非常に効果的です。

代謝が上がるので、毒素を排出しやすくなり、血液中のコレステロール値も下げるのでダイエットにも効果が出るようになります。

 

美肌効果

老廃物や毒素を排出する働きが促進されることで、肌荒れや吹き出物を減らし、肌をきれいに保つことが期待できます。

 

免疫力向上・アレルギー性疾患の緩和

免疫機能が正常に働きますので、食中毒防止・ウイルス感染予防などの健康維持などに役立ちます。

また、花粉症やアトピー性皮膚炎の原因となるアレルゲンは小腸内で作られるのですが、乳酸菌の摂取により善玉菌を増殖させるとアレルギー性症状の緩和・軽減をする事ができます。

 

便秘の改善、おならの臭い軽減

便秘の改善は勿論、老廃物が少ない腸内からはおならの臭いの元となるガスが発生しにくくなります。

精神的ストレス軽減

小腸ではセロトニンと呼ばれる精神を安定させるホルモンが生成され、気持ちを落ち着かせる作用があります。

善玉菌が増加すると小腸の働きが良くなりセロトニンの生成が促進されるとストレス軽減につなげることができます。

 

腸内環境を良くする方法

 

適度な運動

適度な運動は血流を促し、酸素が全身にめぐり、体に刺激が入ります。

気持ちよいと思える程度の程よい運動は自律神経にも良い影響を与え、腸の活性化にもつながります。

30分程度の散歩をする、ラジオ体操、ストレッチなど軽めの運動から取り組んでみましょう。お腹を動かすために軽めの腹筋なども効果的です。

食事・睡眠の見直し

栄養バランスの良い食事・睡眠といった生活習慣を少し整えるだけでも腸内環境に良い影響をもたらします。

腸を健康に保つことはストレスにも強くなり体全体の健康・美容にも効果的です。

 

 

いかがでしたでしょうか。

腸を健康に保つ事は肌を綺麗にしし、体内も綺麗にするので、非常に大事な事です。

乳酸菌を摂って体内からキレイになりましょう。

あなたの参考になれば幸いです♪

引用元:アトピー通信